IK Nursery
●茨城県
2022 KIDS DESIGN AWARD
高低差を活かした立体的な構成で
子ども達の遊びが連続していく園舎
茨城県水戸市内の斜面地で建て替えをした保育園。
起伏に富んだ園庭には回遊性をもたせ、子ども達が自ら工夫しながら連続した遊びを生み出す。そうすることで自然と運動量が上がることを意図した。
さらに高低差を利用した半屋外空間にはロッククライミングやブランコ、うんてい、ハンモックを設置し、雨が降っていても身体を動かすことのできる空間とした。
変化のある園庭、立体的に動きのとれる園舎で、子ども達は体と心を育むことができる。
外観
半屋外空間
園庭